その先の大きな...




以前、丸太の木の香りが心地よいコテージに泊まったことがありました。ずっとずっと忘れられないのです。
目覚めると鳥のさえずりや葉の擦れる音、柔らかい陽の光、そして庭で食べる朝ごはん。美味しすぎました。なぜでしょうか。外で食べるとなぜこんなにも美味しいのでしょうか。こんな生活が日常であれば...
ですが分かりません。人は日常・当たり前になるとその有り難みを忘れる生き物。住み続けた途端に、都会の便利な生活が良いな....なんて思う時もあるのかもしれない。それはそれで構いません。たまに都会に行き、満喫すれば良いのです。
生活の拠点をどうするかです。
田舎か、都会か。
私はやはり田舎が良いと思いました。
では、家は?
当初は中古の安い物件でも良いかなと思いました。しかし、現在が最新の駅近マンションに住んでいるわけで、おそらく中古物件だと色々と不満を感じざるを得ないと思いました。

そして田舎に合った素敵なログハウスを建てて住みたいという夢を大きく描きました。
更にはそこに温泉を引いて、家庭菜園をしたいのです。DIYもしたいですね。どんどん膨らみます。

どんなログハウスに住みたいか写真をネットで探し、それをデスクトップに貼り付けてニヤニヤする。とても楽しいです。そしてパートナーにも公表しました。
もはや「ログハウス」は夢ではなく目標なのです。
「余裕を持ちたい」も、目標と言わないといけませんよね。

アドアフィリを活用してこの目標に大きく近づきます。



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